markets

Singapore
シンガポール

Opportunities for Japanese Corporates

多くの日本企業にとって東南アジアへの入り口となっているシンガポールは、「アジアのシリコンバレー」を目指し、これまで3,800社を超えるスタートアップと、400以上のインキュベーター、アクセラレーター、またVCを含むハブ組織を生み出しています。シンガポールは、投資や成長機会を求める世界中のスタートアップにとってもイノベーションの中心地の一つであり、さらにアジア地域全体への展開のためのファーストステップとしても重要な役割を担っています。

エコシステムの成長への努力は1990年代から続いていますが、特に直近10年間の成長がめざましく、2010年に1億米ドルだった資金調達額は、2020年に38億米ドルへと大きく伸びています。現在、シンガポールは起業フェーズからユニコーンフェーズまでの成長速度が世界で4位に位置付けられ、また2021年の時点では東南アジア発のユニコーン15社のうち10社を占めています。

シンガポールは、ディープテックに重点を置くことでイノベーションの競争力を高め、アジア地域における差別化をはかっています。ディープテックスタートアップにとって大きな課題である成長期間の長期性と資金繰りの困難に直接対処するため、迅速な承認ルートや共同投資ファンドなどのイニシアチブを積極的に展開しています。さらに政府系VCが民間VCと積極的に提携することで、先端製造技術、ヘルステック・メドテック、サステナビリティ、アグリテック・フードテックなどの注目分野への投資を促進しています。

イントラリンクは、ディープテック市場への深い洞察や現地パートナーとの提携関係、またアジア各地に配属されているバイリンガルチームの活動を通じ、日本企業のシンガポールや東南アジア市場における新規テクノロジースカウティング、また各種調査活動をサポートします。

Some of our Connections

Singapore Leadership

  • Vanessa Chong

    Project Manager

    イントラリンク上海チームの一員として、欧米ハイテク企業の中国における事業開発を担当。イントラリンク入社前は、シンガポール経営大学で学位を取得し、事業開発ビジネスに携わった経験を持つ。

Blogs in Singapore

イントラリンクは、ブログシリーズ『イノベーションハブをめぐる』にて、各国のイノベーションエコシステムや最新のスタートアップ動向などを紹介しています。

イントラリンクの強みであるイノベーションネットワークを駆使し、現地のVCや政府組織、またアクセラレーター、インキュベーターを訪問取材することで、専門家が分析する各都市の特徴やトレンドを交えながら、日本企業と欧州スタートアップの提携・投資機会の可能性を探ります。